【解決事例1】
失業したために、クレジットカードでキャッシングしながら生活を続けていたが、借金が150万円にもなってしまった。なんとか職を見つけることができたが、毎月借りては返すということを繰り返しだった。
そのうち収支の把握自体ができなくなり、途中からは半分投げやりな気持ちでいたところ、借金の総額は600万円を超え、到底返せる金額ではなくなった。
貸金業者等の債権者からの連絡にも対応することができず、額も大きいことから家族にも相談できずにいた。
【当事務所での対応】
当事務所にて詳しくヒアリングを行い、債権者にすぐに受任通知を送付したところ、取り立てはすぐに止まりました。そして、収支状況を判断すると破産手続きを選択することが最善と判断されたため、破産申し立てを行いました。その結果免責の決定も得ることができたため、借金生活から解放されることとなりました。
<弁護士のコメント>
借りては返すということを繰り返していくと、自分が毎月いくら稼いで、いくら使っているのかを把握できなくなってきます。最初は返しているつもりでも、このような状況ではほとんど返せていないケースがほとんどで、気が付けば借金はどんどん膨れ上がっています。
早めにご相談いただければ、破産ではなく債務整理という方法で済むケースも多々ございます。なるべく早めにご相談ください。
なお、当事務所では、借金に関するご相談は無料となっております。
◆借金に関するご相談は無料です。
【IK法律事務所】
福岡市東区千早4-15-12-1007(千早駅徒歩2分)